京成佐倉駅の北口にあったパチンコ店の裏の壁に描かれていた恐竜です。
恐竜とパチンコ店の間にどのような関係があったのかは知りませんが、この恐竜が写実的かつ大胆に描かれていたことから、恐竜好きな人が描いたことは相違ないでしょう。
残念ながらこのパチンコ店は既に廃業し、今は別の職種のビルになっていて、この恐竜壁画もありません。
ところで、昔の空想科学特撮テレビ映画に、謎の宇宙線を浴びた怪獣の絵が実物になってしまうというエピソードがありましたが、この恐竜が壁から抜け出して佐倉の街を暴れまわるという機会は、永遠に失われてしまいましたので、ご安心ください。
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